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フォロワーを購入した不正インフルエンサーはAIでバレる

タブレットでインスタグラムを見る女性

各種のソーシャルメディア(SNS)の登場とユーザーの急増の影響で、いわゆるインフルエンサーマーケティングの市場規模は急成長を続けています。従来の広告方法が出稿する企業が、専門のCM企画制作会社に発注し、消費者を想定して広告内容を制作し、テレビや新聞雑誌などの広告媒体を利用していたのとは全く異なる様相を呈しています。

インフルエンサーはフォロワー数を数多く保有している点をのぞいては、一般人と変わりはありません。しかしなかには特定のニッチなジャンルや、メジャーな分野でも注目を集めるアカウントが数多く存在しています。そんなインフルエンサーの発言や投稿は、街頭するジャンルだけにとどまらず、選択するライ不スタイルなどもフォロワーたちに大きな影響力を発揮し、しばしば購買行動にも影響を与えるほどです。そのため商品やサービスを広告したい企業側もインフルエンサーを起用して、広告に活用する事例が増えています。

他方で問題になっているのが、悪質な業者やオークションを通じてフォロワーを購入して水増しする方法です。不正な方法でフォロワーの数を水増しするアカウントは存在します。フォロワーを購入し水増しする行為は、悪質な不正行為としてインスタグラムやtwitterなどの主要なSNSでは規約違反行為として禁止されています。

不正行為によりアカウント凍結のリスクを冒してまでして、フォロワー数の水増しに走る背景にはインフルエンサーマーケティングの市場規模の大幅な拡大にあります。不正な方法を駆使してでもインフルエンサーとして認知されることで、大きな収入を得る可能性が広がっているからです。このような不正な手法に手を染めるアカウントは問題視されていましたが、最近ではSNSの主要な分析ツールのひとつ、Tofu AnalyticsはAIの機能を駆使し、インスタグラムやtwitterなどの不正行為に対してこれまで蓄積した分析ノウハウやAIの機能を活用し、フォロワー数の購入などの不正検知機能の実装に成功しました。

そもそもTofu Analyticsは、自社製品やサービスがSNS上でどのような評価を得ているか、二次拡散や賛辞拡散の状況などを明らかにする分析ツールのひとつでSNSマーケティングの最適化に活用できる機能を数多く具備しているのが特徴です。Tofu Analyticsにフォロワー数の不正検知機能は実用化されたことで、ニーズにあったインフルエンサーを特定することがより容易になりました。